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心を通い合わせてジャズやるべ♪

【監督】矢口史靖
【出演】上野樹里、竹中直人

夏休みなのに補習かよ……。
サボれるなら、高校野球の応援に行ってるブラスバンド部に弁当届けにいくだずぅ!
ん~? ジャズってなんや~?


笑えて泣けて、爽快でテンション上がって、盛り上がって潔い。
『ウォーターボーイズ』と基本設定は同じ。
駄目ダメ高校生が何か一つのことに夢中になってのめり込み、必死なって一芸を身に付けて最後にお披露目という展開。
今回は、「男子高校生がシンクロ」という意外性に比べれば、「女子高生がスウィングジャズ」というのはそうでもないが、+方言(米沢弁)という設定がコミカルだ。
方言しゃべる女の子はかわいい♪

米沢弁バリバリの上野樹里がね~、イイ。
 ・「もうほっといてケロ(←何故かカタカナで表記したくなる)」
 ・基本は語尾に「だずぅ」を付ける
など可愛い過ぎる!
『ジョゼと虎と魚たち』ではリアルな女子大生を演じてたけど、今回のようなコメディ要素てんこ盛りの役もいけるんだな。
表情筋が凄いよ!
キャスティングもピッタリ。
基本的に女優さんには興味温度が低いんだが、この作品はほぼ女優で占められているのに、こんなに好感をもてたことに自分でも驚いた!

個人的ベストシーンは、「イノシシ遭遇」と「音楽祭のチラシを握り締めての雪の中のダッシュ」の2つ。
もちろんラスト、音楽祭での演奏シーンは初見で鳥肌。
そして、何度もリプレイして見てしまうほどよかった。
「A列車で行こう」「シング、シング、シング」などなど、誰もが耳にしたことのあるようなスタンダードナンバーが溢れ、それもまた楽しい♪

矢口監督って、『ウォーター~』も『スウィング~』もそうだけど、映画の王道が嫌味なく上手い。
「ありえないよその展開」「おかしいな」っていう場面ばっかりなんだけど、それをすんなり受け入れられる作品を作る人だなぁ。
老若男女、すべて層の人が安心して、楽しめる、そんな日本映画って他にないもん。

ちなみに、竹中直人は『ウォーター~』と同じ設定。
本当はできないくせに、ジャズの指南役になっちまう……。

すべての人間は2つに分けられる。
スウィングする者とスウィングしない者だ!

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2006.02.19 Comment:0 | TrackBack:0
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