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心の病の治し方

【監督】三木聡
【出演】松尾スズキ、オダギリジョー、田辺誠一、市川実和子
【原作】奥田英朗

面白そうっ、楽しそうっ。
ねぇ~、一緒に遊ぼうよ~。
子供のような精神科医・伊良部と患者の奇妙なやり取り。



全身ヒョウ柄を纏った伊良部(松尾)がとにかく笑える!
原作では、肥満体で幼稚園児のように無邪気なキャラクターだが、松尾スズキが演じると、また違った怪しさが滲み出ていてイイ!
子供みたいに患者と暴れ、いつの間にか病を治していく。
継続性勃起症のサラリーマン・田口(オダギリ)、強迫神経症のルポライター岩村(市川)の2人がメインとなって伊良部に絡み、完治するが、もう一人のプール依存症の男(田辺)はこれから伊良部の患者になるだろうという結末。
しかし、寓話的ではっちゃけて、普通の人からある意味抜きに出ている伊良部というキャラクターを松尾スズキが怪演!

それと合わせるように、三木監督の演出で随所に笑える小ネタが散りばめられている。
ある意味、小ネタが笑えなかったら、この映画は楽しめないかもしれないなぁ。

オダギリもかなり面白キャラを演じていて、演技の振り幅の大きさを感じるな~。
こういう情けなくてコミカルな役やらせても上手いし、自然!
伊良部との絡みもテンポいい。
各患者が伊良部と一緒にどんな風に病気を治していくかは、映画を観て確認してください!

<今日のBGM:ラヴェル『ボレロ』>
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2005.11.23 Comment:0 | TrackBack:0
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