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独立と民主主義の先にある変化

【監督】デヴィッド・アットウッド
【出演】ビクトル・ユーゴ・マルティン、ガエル・ガルシア・ベルナウ

キューバの独立と民主主義に情熱を傾け、立ち上がったフィデル。
ゲバラと共に闘った日々。
いつから共産主義へと変遷したのか……。
若き日のフィデル・カストロを描く。



ゲバラを演じたガエルの超アップ写真ジャケット。
これと作品タイトルを組み合わせて考えたら、誰だってゲバラが軸の映画だと思うよ、普通。
が、カストロ目線で、思いっきりカストロの軌跡を辿ったストーリー……。愕然!!

『モーターサイクル・ダイアリーズ』で革命家として覚醒する若きゲバラの心を瑞々しく演じていたガエルだけに、その先のゲバラの姿を見られると楽しみにしていたのに、嗚呼!
ゲバラの魅力的な部分もほとんど描かれることなく、ゲリラで殺人者の印象しか残していないように思う。



が、気を取り直して観てみるが、う~ん、取り立ててどうこういうことないなぁ。
正直、役者さんの存在感も薄いような気がする。
冒頭とラストに現在のカストロが出てきて、部屋で多くの写真を眺めながら思い出を辿る展開。
さすがにあれだけのカリスマ性をもち、今も生きている人物のためか、顔は一切映らない。
映画と言えども、さすがに「今のカストロ」を表立って演じさせるのは無理だったのかも。

作品としての出来は、個人的には「いまひとつ」といった感をぬぐえない。
ガエルのこれまでの出演作品のチョイスにはセンスを感じていたのだが、今回はどうしたものか?!
テーマ自体はいいのにな~、残念。

<今日のBGM:ダニー・ハザウェイ「LIVE」>
ナイス!
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2005.11.10 Comment:1 | TrackBack:0
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