上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--



胸に刻まれたひと夏の体験

【監督】トニー・ガドリフ

女の子を初めて好きになった。
僕の知らない昔のことを知った。
ギターを弾いた。もっと上手くなりたい!
でも、彼女とはもう会えないんだ……。



「スウィング」って音楽用語だけで使われていると思ったら、少年マックスが恋するロマ(ジプシー)の少女の名前。
このスウィングが、少年のようで線の細い体つきなんだけど、大きくカールしたザンバラヘアーに黒々と光る大きな瞳で、どえらいカワイイ!
別嬪さんになるね、この子は。

少年マックスが祖母の家で過ごす、ひと夏の思い出。
ギターに興味をもち、近くで仲間と共に暮すジプシーギターリスト(チェボロ・シュミットだっ!)に手ほどきを受ける。
ロマの悲しい歴史も自然に織り交ぜながら、マックスが経験する淡い恋、身近な人の死を描く。
子供ならではの微笑ましく、クスリと笑える場面も多い。
大人なら、子供の時にこんなふうに甘酸っぱく、ちょっぴり大人になった気持ちを味わえるマックスのような体験をしたかったなぁと思うかもしれない。
でも、何だかちょっと懐かしい気持ち。

そんな「少年時代」みたいな描写もいいんだけど、この作品の圧巻はやっぱり音楽シーン!
まるでロマの宴かパーティーに迷い込んだかのような臨場感に溢れ、チェボロ・シュミットのプレイがカッコいい!
ギターシーン、セッションシーンが最高!!

<今日のBGM:アレサ・フランクリン「LADY SOUL」>

スポンサーサイト
2005.11.06 Comment:1 | TrackBack:1
Secret

TrackBackURL
→http://ravel.blog32.fc2.com/tb.php/29-ced0e895
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。